「登壇させていただきました:第14回多業種フットケア研究会」
先週土曜日。10月10日に、
監事を務めさせていただいております、一般社団法人日本トータルフットマネジメント協会(JTFA)主催の「第14回多業種フットケア研究会」にて、
シンポジストとして、約10分間の講演とシンポジウムに登壇させていただきました。
医療・介護・サロンなど様々な分野が手に手を取って、
情報を共有したりしながら、フットケアを盛り上げていこう!
という協会なのですが、
今回は14回目にして、初めてZOOMというオンラインでの配信での研究会開催となりました。
この多業種フットケア研究会には、JTFA会員様をはじめ、
日本全国のフットケアに携わる看護師やフットケアスペシャリストを中心に、医師やネイリスト、介護職の方、靴やインソール関連の方など。多くの方にご参加いただいております。
学会などと違い、小さな回ではありますが、
100名前後から多いときには250名を超える皆様にご参加いただいております。
いつもなら広い会場を借りて、
受付業務やら細々した準備や対応やらで、自分が話すどころか、他の先生方の講演内容もほとんど聴けないくらいの忙しさなのですが、
今回は新型コロナウイルスの影響でオンラインでの配信のため、
初めて全ての公演をゆっくり拝聴することができ、また、まさかの自分が登壇する。
という貴重な体験までさせていただきました。
今回のテーマは#フットケアを止めるな 〜衛生管理祭り〜
ということだったのですが、
新型コロナウイルスの影響でココロに関することもすごく重要となってきており、
今回はその足とココロの関わり方についての部分で、
私のこの数ヶ月の体験をもとにお話をさせていただきました。
今回の登壇にあたり、自分を見つめ直すとともに、
お客様との関わりなども改めて考えるきっかけとなりました。
私自身が、フットケアを通してできることは限られているのですが、
これからも、お越しいただく皆様が足を通じて、
ココロも身体も快適にお過ごしになれるお手伝いができたら嬉しいなぁ。
と実感いたしました。
また、私自身、お客様とお話しさせていただくことで、
元気とパワーをいただいていることに感謝しております。
まだまだ人間的にも技術的にも至らぬ点も多いかと思いますが、
5年目を迎えた「NeWtral Foot」をこれからもどうぞよろしくお願いいたします^^
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